腰痛は我慢せず、ひどくなる前に手を打ちましょう
最近、腰痛で来院される患者さんが増えています。
腰痛と聞くと人生のベテランの皆さんに多そうなイメージですが、張士堂では
中学生、高校生の腰痛の患者さんも少なくありません。
農作業中にギクッ
重いものを持って振り返った瞬間にグツッ
部活の最中、痛みが限界MAXに...
息を飲む痛さ、辛いですよね...
どうにか、そうなる前に手を打ちたいところ。
「先生、腰が...!」と悲痛な面持ちで来院される方に共通している点が2つあります。
①もともと腰痛もちである。
②痛みがひどくなりそうな前兆を感じるものの、実際ひどくなるまでガマンしてしまう。
痛みがひどくなってから治療をするのと、「痛くなりそう...」という前兆の段階で
治療するのでは、前兆の段階で治療する方が断然治りが良いです。
ガマン強いのは時には美徳!?ですが、腰痛の場合は、早め早めの治療を
おすすめします。
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