鍼の注文 (受付アヤコのつぶやき)
はり治療に使われる鍼には色々種類があり、患者さんの体質や症状によって、使い分けされています。
当院で使っているものは、主に下記2タイプ。
①東京の青木実意商店さんで作ってもらっている、純金や純銀の、使い捨てで無い鍼。(オートグレーブ、という滅菌器で滅菌して使います)
②一回きり使い捨ての、いわゆる「ディスポーザブル」タイプの鍼。
青木さんの手づくりの鍼は、繰り返し使いますから注文するのは1年のうちに数回しか有りませんが、②のディスポ鍼は、減り具合を見ながら、1~2ヶ月に1度注文しています。
先週も、ディスポ鍼の在庫を数えて、足りない分や新しく使ってみたい番手(サイズ?)を注文しました。
到着した鍼をサイズ別にしまって、「多すぎず少なすぎず、良い収まり具合...」と一仕事終えた感?で一人悦に入っていたのですが...!
前回多めに注文した「5番2寸」というサイズの鍼が、棚の奥の方にしまってあるのを発見!!!
ガーン...
しかも、今回も「5番2寸」多めに注文していたので、鍼の棚が「5番2寸」であふれんばかり。
よく使う番手なので、弊害無いのですが、このストックを見るたびに
「大事にしまいすぎて忘れていたリス頭のわたくし」を思い出すと思うと、ちょっとユーウツです。
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